採れない理由は分かってる(本編3)
今日も1か月ぶりくらいに東京の川へ。
到着時の気温は−2℃と暖かめ。寒いけど。
前回と同じ場所なので、雑木林を抜けて行きます。
道はないけど、獣道みたいな跡があるので問題なし。
道なき道を進むこと30分。やっと川に到着。
この場所の少し上流に移動しようとしましたが、急傾斜の崖に阻まれ断念。
仕方なく前回と同じ場所で掘り開始。
メガネ掘りを試しましたが、前回もやっているので案の定採れない。
諦めて、草を抜いたりしてみますが思ったような収穫が上がらない。
ちょうど昼くらいの時間になったので、半ば諦めつつ寒い中でキンキンに冷えたおにぎりとお茶でお腹を満たしました。
午後は、どうしたもんかと思ってましたが岩盤の溝をほじくるとそこそこ出てくる場所を見つけその場所に一点集中。最初のうちは、一回のパンニングで20〜30粒くらい砂金が出てくるので楽しませてもらいました。が、そうは長くは続かない。採れなくなるにつれてやる気は低下の一方。
最後に採れないメガネ掘りをして、満足したので早めに終了して帰路につきました。
あと、メガネ掘りの時は川中の鉛や銅線を回収。
川で遊ばせてもらった対価というのもありますが、有害な金属回収するから金を採らせてねとという願掛け的な意味合いが強い。人が入ることがあまりない場所のため釣り用のおもりは少なめです。
帰宅後は、家族を連れてラーメンを食べに行きました。
本日の収穫は、0.06gでした。
量が採れてないのは、メガネ掘りに時間を割いてしまってるから。次回から、同じ場所でのメガネ掘りは封印しないとダメだな。。。
前回までの量と合わせて0.40gになりました。
5gまで残り4.60g。長い道のり。
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